生成AIの急速な普及と深刻な労働力不足という「大いなる変革期」において、当社は2027年6月までに、従来の労働集約的な制作業務から、情報とデジタルの力で地域企業の競争力を高める「デジタルアドバイザリーモデル」への完全転換を図ります。「稼ぐ力を、青森に。」をビジョンに掲げ、地域の自律を支え、共に豊かさを育む持続的な発展を目指します。
地域への深い理解を基盤に、デジタルを「武器」として活用するビジネスモデルを確立します。AIエージェント時代に不可欠な「情報設計・最適化(AIO)」を標準化し、地域企業の情報を世界へ届けるインフラを提供します。戦略立案から構築、運用定着までを首尾一貫して支える「確かな伴走者」として、顧客の利益最大化に貢献します。
2027年6月を目標に、以下の戦略を組織的に推進します。
代表取締役をトップとする「DX推進委員会」を設置し、技術を地域で機能する形へ翻訳し実装できる体制を整備します。また、2027年6月までに全社員の50%以上が「Generative AI Leader認定試験」を取得することを目指します。AIという強力な道具を使いこなしつつ、人にしかできない「判断と責任」を担えるプロフェッショナル人材を育成します。
Google Workspaceを中核としたフルクラウド基盤を2027年6月までに統合します。セキュアな環境下で生成AIと連携させ、過去の膨大な支援データを瞬時に解析・活用できる環境を整備することで、業務効率化と質の高い提案を両立させます。
2027年6月を達成期限として、以下のKPIを管理します。
| 指標種別 | 指標名 | 目標値(2027年6月時点) |
|---|---|---|
| 人材育成指標 | Generative AI Leader認定資格 保持者数 | 全社員の50%以上 |
| ビジネス成果指標 | 社内定型業務(解析・レポート作成等)の平均工数削減率 | 25%削減(2024年度比) |
| ビジネス成果指標 | リニューアルサイトにおける「構造化データ」の実装率 | 100%(全リニューアル案件) |
株式会社コンシスは、地域ITリテラシー向上を目的としたNPO活動の主導や、県内早期のコワーキング運営、テレワーク実証など、常に青森のデジタル化の旗手として歩んできました。
現在、ビジネスはAIによる大いなる変革期、すなわち決定的な転換点にあります。AIによる圧倒的な効率化と、それによって生まれる時間を活用した『人』による価値創造。この両輪を回すことこそが、これからの時代に求められる企業と人の成長であると確信しています。
私たちの役割は、デジタルを武器に地域企業の『確かな伴走者』となり、青森に自律的な稼ぐ力を育むことです。デジタルを通じた地域への貢献、地域の持続的な発展、そして社員とその家族の幸せのために、2027年6月に向けたこの挑戦を首尾一貫してやり遂げます。
(本戦略の代表取締役決定日:2026年4月21日)
代表取締役 大浦 雅勝
公開日:2026年4月23日(最終更新日:2026年4月23日)