潜在的な見込み客が集まる場として注目されている検索エンジン。
検索結果に表示される順位や表示内容、リンク先などを最適化することで、ホームページへ見込み客を効果的に誘導して購入へ繋げることが可能となります。
株式会社コンシスはSEMをはじめ様々な手法を活用してきた実績とノウハウをもとにビジネスに直結するご提案をいたします。
SEMとは
SEMとはSearch Engine Marketing(検索エンジンマーケティング)の略です。
何かを知りたい・調べたいときに使用するツールとして、Yahoo!JAPANやGoogleといった検索エンジンがあります。
情報を求める人が集まり必要な情報を見つけていく場として、検索エンジンは広告媒体の1つと捉えることができます。
広告媒体としての検索エンジンから、自社ホームページへ誘導して商品やサービスの購入へ繋げるための手法、それがSEMです。
消費者の購入までの流れ
新聞や雑誌、テレビなど既存でさまざまな広告媒体があるなかで、検索エンジンという広告媒体が注目される理由は、消費者の購入行動をみることでわかります。
ある商品・サービスについて、消費者が購入するまでの行動を考えてみましょう。
まず、新聞やテレビなどの広告・知人からの紹介などといったきっかけで存在を知ります。
その商品・サービスに興味・関心を持った消費者は、それを購入するために必要な情報(商品詳細や購入できる場所など)を調べます。
商品・サービスの調べ方はいろいろありますが、最近は検索エンジンを利用して調べる人が増えてきています。
ここで注目いただきたいのが、検索エンジンを利用する消費者の立ち位置です。
何の目的もなく利用しているわけでなく、ある商品・サービスについて知りたい、購入したいから利用しているのです。
つまり、検索エンジンは、購買意欲の高い質の良い見込み客が集まりやすい場といえるのです。
このあと消費者は、検索結果からホームページを参照し、他と比較してより良いものを見つけて購入するという流れになります。
検索結果から自社ホームページへ誘導する、という手法までがSEMであり、その商品・サービスを消費者に選んでいただくためには、ホームページの見せ方など考慮する必要があります。ホームページの見せ方についてはプロモーションページをご覧ください。
検索結果から自社ホームページへ誘導するSEMの手法は様々あります。SEM例
SEO(検索エンジン最適化)
自社ホームページを検索結果の上位に表示されるようにホームページを最適化する手法。
詳しくはSEO対策をご覧ください。
LPO(着地ページ最適化)
検索結果からホームページへ誘導する際に、TOPページではなくお客様の求める情報が掲載されているページへ誘導することで、お客様の移動の手間を省き購入する割合を高める手法。
検索連動型広告(リスティング広告など)
検索したキーワードに関連した広告を検索結果画面の上部もしくは右側に表示することで、効率的な誘導を図る手法。広告をクリックしてホームページへ誘導されて初めて広告費用が発生する成果報酬型のものが多い。
詳しくはリスティング広告をご覧ください。
ただこれらを行うだけでは、競合他社との差別化を図りきれません。また、ターゲットを絞らないと多くの費用がかかってしまう場合があります。
弊社では、御社の強みを活かしつつ、消費者のニーズに対応するための戦略を立てて対処いたします。そしてその成果を確認し、改善していくためにはアクセス解析を活用し、定期的な見直しと改善プランの立案・修正対応を行います。
詳しくはアクセス解析ページをご覧ください。
株式会社コンシスはSEMをはじめビジネスに直結する様々な手法を活用してきた実績とノウハウがあります。